それは全てインターネットと言う人類史上最大の図書館から悪を駆逐する最大の契機となります。

10数年前に、3度目の京都再発見をした私は、週末の度に京都を訪れた。
今では京都に住んでいない人間としては世界一京都を訪れている人間だと思う。
京都、奈良、滋賀の三県を訪れ写真を撮っている回数も世界有数だろう。
有史以来、日本は無数の偉人達を輩出して来ている。
朝日新聞の実態を知って、長い間の購読を停止したのが7年前の8月。
それ以降に知った人達の中にこそ本物の偉人達がいた。
朝日新聞御用達の愚者の群れの対極にいる人たちである。
その中に、私が「今を生きる梅棹忠夫」とも形容する宮崎正弘がいる。
彼や、戦後の世界で唯一無二のジャーナリストである高山正之に共通する点は、時間を見つけては実地を検証していると言うところである。
つまりジャーナリスト、知識人の基盤である5W1Hを常に実行している。
5W1Hとは無縁であるだけではなく、自虐史観と似非モラリズムだけだと言っても過言ではない、その他大勢のメディア関係者の対極に彼らはいる。
言うまでもない事だが、彼らの全てが、真の勉強家である。
先日の産経新聞下段の宮崎氏の最新刊の広告に、我が意を得たり、と思う言葉があった。
日本が負けているのは「言葉の戦争」である。
2010年7月に「文明のターンテーブル」としてインターネットに登場して程なく、私は、世界は日本を知らない事に気づいた。
世界有数の本物の学者である古田博司が言うところの直感が働いた。
この直感が正しかった事は、元読売新聞、ベルリン特派員木佐芳男の21世紀で最も偉大な本の一つである「反日」化するドイツの正体が証明している。
慄然とするほどの、ドイツ人、わけても政治家や学者達の日本に対する無知蒙昧なのである。
google翻訳の存在を知った私は、以来、多い時には100か国語で世界に発信し続けている。
つまり、私は1,25億人分を背負って、世界に対して、真実の言葉を知らせる、言葉の戦争を続けているからである。
有数の読書家である友人は、時々、私と高山正之は呼応しているという事がある。
私は、私と宮崎正弘も呼応していると、上記の彼の言葉を見て思った。
インターネットの時代に成って約40年が経過した。
私の「文明のターンテーブル」は世界で唯一無二のブログである。
「文明のターンテーブル」は中国やインドには回らない。
その理由は登場した時に書いたとおりである。
文明のターンテーブルは200年続く。
今は日本と米国に回っている。
つまり日本と米国が、最低、後170年間、並列して世界をリードして行かなければならないのである。
次に回るのはブラジルだろうと私が予測した理由も既述の通り。
古と同様に日本には各界各層に無数の偉人達がいる。
彼らは日夜本物の論文を日本の為、世界の為に書き続けている。
だから日本は世界最高の国なのである。
今の世界で最高の論文、本物の論文は日本に在ると言っても過言ではない。
私は、私の論文を含めて、彼らの本物の論文を出来るだけ世界に伝える。
その私の仕事に対して、読者は良くご存じの犯罪者が、2021年3月18日前後から、2010年7月以来、私が発信して来た殆ど全ての文章をインターネットの検索から抹殺して来た。
もう、許せるわけがない。
私が梅田まで歩5分の場所に大型ではないが良質のビルを所有している状態のままで、インターネットに登場した経緯は既述の通りである。
件の犯罪者は、このビルの近辺に住んでいた。
無論、私の人生とは何の関わりもない、一面識もない人間だった。
ただ、「文明のターンテーブル」の作者は、この犯罪者から見れば、カモそのものだったのだろう。
愛媛銀行から1.5億円もの大金を詐取して逮捕拘留された後の保釈期間中に、男女3人で、「20坪ほどの部屋を貸してほしい」と現れた。
6ヶ月間、家賃も保証金も1円も払われなかっただけではなく、先ず、「自分達はサーバーを使用するので大きな馬力のエアコンが要る…」先ず、これで300万円超の詐欺、嫁はんとの離婚訴訟が大津地裁であるのだが、交通費が無い。出頭しないと娘に会えなくなる…等と言っての交通費詐欺、終に、愛媛銀行と同様に大金を詐取された。
2011年6月1日、私が病室から出版決定の告知をした途端に、今度は、インターネット上で、犯罪行為を開始して来た。
2012年、大病を完治、退院した私は弁護士を付けずに一人で刑事告訴した。
ネット上での犯罪行為についてこの犯罪者が全て自供した事は既述の通り。
3年かかって大阪地検に上がったが、立件されていない事も既述の通り。

間もなくクラウドファンディングを開始します。
3件の告訴をします。
それは全てインターネットと言う人類史上最大の図書館から悪を駆逐する最大の契機となります。
私は、読者は御存知の様に、小学校の5年生時分に行われた全国一斉学力テストや知能テストにおいて、既に高校生の能力があると、校長室に呼ばれて告げられた様な人間。
理科系ではなく、文科系の人間であると言っても、これだけ執拗な攻撃を受け続けていれば、いやでも、この犯罪者が使用している手口については分かって来ます。
特に、近日は、一気に分かって来ました。
ですが、昨夜、気が着いた事実には、流石に慄然としました。
何と、この犯罪者は、2010年7月以来、私が世界に向けて発信して来た論文の、ほぼ全ての文章が検索にかからないようにして来たのです。
これは現実社会なら殺人に等しい犯罪行為です。
当然の事ながら、私の論文は、余程の誤字脱字等が無い限り、全ての文章が検索に出てきていました。
業界関係者は、ここまでの時点で、この犯罪者が、どんな手口を使用しているのかは、既にお分かりでしょう。

ネット上の犯罪を厳罰とする法律の整備こそ喫緊の課題です。
その事こそが中国のスパイ行為を防止する契機にもなります。
菅首相は小泉進次郎なんぞを重用している場合ではありません。

ネット上の犯罪行為を規制する法律がなかった頃、私が知人の弁護士に相談した時の事です。
「それにしても、この男はなんで、ここまでするのだろうか?理由が分からない…」
その時には、私も、以下の事に思いつく余裕がなかった。
今なら、こう言うでしょう。
それこそが「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」そのものである、と。
中国と韓国の態様を考えれば簡単に分かる事だからです。
例えば、中国は自分達の毒ガス兵器を地中に埋めて、日本軍の仕業だと言い出した。例によって、朝日新聞が、その他の中国のプロパガンダを、そのまま掲載して日本政府を攻撃。
ために、日本政府は、この件だけでも1兆円もの大金を中国に支払った。当時の中国には、特に超大金だった。
その他、数えたらきりがない程、中国は日本から超多額の資金援助と今日の発展に死活的に必要だった技術の援助を得た。
ところが、中国が日本に対して行い続けている所業は、どうですか?
韓国もしかりでしょう。
朴正煕は韓国人とは正反対の、ディーセントで思いやりに溢れた日本人の心情を熟知していた人間。
彼は見事に日本を自分の土俵に乗せ、当時の韓国の国家予算の5倍に当たる資金援助を、日韓基本条約で日本から引き出すことに成功。
それを国民には使わず、国家の繁栄に使用して漢江の奇跡につなげた。
それどころか、1910年の日韓併合以来、日本が国家予算の25%を投下して、朝鮮半島を日本と同等の国へと一気に近代化した事実。
世界最貧国家の一つだった朝鮮が一気に豊かになって人口も爆発的に増えた。
それだけではなく、世界が塗炭の苦しみを味わった第二次世界大戦時にも、朝鮮は、当然の事ながら、戦火とは無縁の、のどかな生活を送る事が出来た。
所が、韓国が日本に対して行い続けている所業は、どうですか?

日本国が、今、世界で直面しているのは、ありとあらゆる分野で、彼らが世界中で繰り広げている反日プロパガンダ、則ち、彼らの「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」の態様との戦いです。
日本が世界で被っている攻撃と、その甚大な被害、
私が件の犯罪者から被っている攻撃と、その甚大な被害は全くの同根なのです。

つまり、私達は、この戦いには絶対に負けない、負けてはいけないのです。

日経新聞大阪本社の広告局長が定期的に、私の話を聞くために弊社を訪れていたのが1990年前後です。
今なお続いている日本のデフレを作ったのは、この年の前半に発令された総量規制です。
その事は、先日、数少ない本物の経済評論家である田村秀男が産経新聞で論証しています。
このままでは日本が駄目になると直感した私は、広告局長に、日経新聞全国版の全段をぶち抜いて意見広告を掲載するから、枠を取ってくれと依頼しました。
「分かりました。費用が3,500万円はかかりますが、良いですか?」「構わない。出来るだけ早く、枠取りしてくれ」
かつての私の様に、今、ビジネス人生の最盛期にある人達や、大阪住宅流通を率いていた私の事を熟知していて、上場も果たし、今は悠々自適の身に在る方達にはストレートに届いてほしい。
私が、絶対的に起こさなければならない訴訟3件…件の犯罪者に厳罰を与える為の告訴。
国に対してネット上の犯罪に対して厳罰を与える法改正を促す訴訟。
Google社の態様を改めさせる訴訟…これらの訴訟には、それぞれ最低100万円の着手金が要る事と、勝訴する爲には、名門法律事務所に依頼する必要がある事は、諸兄は御存知のはずです。

日本で私の事を熟知していた方たちは無論、世界中で、「文明のターンテーブル」が果たして来た役割の偉大さを知って頂いている人達には、これらの訴訟に必要な資金を支援して頂きたいと切望します。
皆様方が、動いて頂ければ、「文明のターンテーブル」は、後、170年、発信し続けられ、日本と世界を正します。
今の不安定で極めて危険な世界は、正され、日本と米国が並列して世界をリードして行く、知性と自由に満ちた世界が、必ず実現されます。
今回、私が被っている災難は、日本と世界にとって不幸中の幸いです。
但し、それには日本国民のみならず世界中の皆様の支援が必要なのです。
どうぞ、この世から「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」を一掃する爲に、無限のご支援を下さい。

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