ありとあらゆるインスピレーションの宝庫となるはず

今日の産経新聞には、本欄が、言論で生計を立てている人達に得難いインスピレーションを与えている事を実証している記事があった。
結構な費用と想定外の時間を要したが、本日、「文明のターンテーブル」(PC版)のホームページが完成した。
今後は不要無用の制約や月刊投稿数の制限などという意味不明な制約とは無縁に、最も優秀な頭脳を授かって戦後の日本に生まれた者の一人としての本文を一切の遠慮なしに開陳してゆくつもりである。
私の論説が、戦後の世界で有数の本物の学者の一人である古田博司氏が定義する「直感」その者である事は、これまでgooとアメーバを通した世界中の読者が御存知の通りである。
上記2社のサイトで執拗に悪辣な行為を繰り返して来た犯罪者は、これ以上許せるわけもなく、今回、二度と犯罪行為を冒す事は出来ないように、数件の告訴を行う。
大変な費用が掛かる。それゆえにこそ、100%勝訴する。
結果を世界中に知らしめて、インターネットという人類史上最大の図書館から不要、無用の悪を根絶する歴史的な偉業も達成する。
言論で生計を立てている人達や所謂文化人達は、即刻、codocに月額500円を支払い、書き続けている間中は、購読した方が良い。
ありとあらゆるインスピレーションの宝庫となるはずだからである。

日本軍があまりにも強すぎた…圧倒的な物量を誇った当時の世界最強の国である米国の軍隊は骨身にしみて思った事だろう。
2019-09-05に再発信した章である。
2019/1/25に発信した章であるが、一つの誤記を修正して再度発信したものである。
20世紀が戦争の世紀だったということは…、
例えば、昨日の日経新聞のコラムに寄稿していた、いわゆる文化人たちとは全く違って…、
当該国の全ての人間は何らかの形で戦争に関与したのである。
志願して戦場に赴き戦死した詩人などは枚挙に暇がない…
およそ、真実の詩人で愛国者ではない人間などいるわけはないのだから当然の事なのである。
だが昨日の筆者に代表される所謂知識人や文化人達や所謂弁護士達、或いは平然と日本は朝鮮半島を植民地にしたなどと発言するNHKの社員たちは違うのである。
彼らは至極当然にして当たり前の愛国心の根本が歪み(歪まされ)腐っているのである。
悪い戦争などというのはナチスのユダヤ虐殺や…、
中国や朝鮮半島が繰り返して来た自国民虐殺…、
或いは米国のインディアアン虐殺などの事である。
ソビエトのスパイたちと朝日新聞によって日中戦争を泥沼化され…、
この事を題材にして米国内で一気に親中・反日の世論を形成したのが、ルーズベルト政権を籠絡していたソビエトのスパイ達である。
彼らは5%の分子を送り込む事に成功すれば、必ず、工作対象の組織を支配するのである。…プロパガンダ工作が至上命題の仕事なのだから(それ以外の頭脳がないのだから)当然でもあるのだろう…。
当時、反日世論を形成した国、例えばカナダにもソビエトはスパイを潜り込ませた。
かの有名なハーバート・ノーマンもその一人…
何しろ、レーニンがロシア革命を成功させた時、世界中の知識人たちは…知識人が持っている頭でっかちの弱点ゆえに…大変な衝撃を受けたのである。
芥川龍之介が自殺した事の一つの因子でもあるほどに。
例えば、ドイッチャーは当時の知識人たちがロシア革命に衝撃を受けた事を書いている。
ロシア革命が労働者による理想の革命の様に各国の書斎における秀才たちは捉えたのである。
共産主義が実際はどういうものなのかは、まだ分からなかったから無理もないのだが。
だが、
この時の知識人達の過ちを繰り返したのが日本の戦後の知識人達。
その事を昨日の「大磯小磯」はまざまざと開示していたのである。
日本が悪い戦争をしたとは誰が流布したのか?
誰に依る洗脳なのか?
本当は幼稚園児にでも分かる真実を日本の戦後派知識人達の大半は全く分からなかった…知識人を名乗るのもおこがましい…大江健三郎にノーベル賞を与えたのなんぞは愚かさの極みなのである。
日本が悪い戦争をした、とは誰が流布したのか…言うまでもなく米国である。
誰に依る洗脳なのか?言うまでもなく米国による洗脳である。
何の為に…焼夷爆弾による日本全国の127都市への無差別攻撃という人間が行って来た戦争史上最大の殺戮行為から世界の目を逸らすため、隠蔽するためである。
さらには、広島・長崎という人類史上最大にして最悪の犯罪から世界の目を逸らすため、隠ぺいするために、日本を極悪人としたのである。
ところが戦後の世界で唯一無二のジャーナリストである高山正之が真の検証をして私たちに開示してくれている事実は、彼らの宣伝とは正反対で、むしろ日本の兵隊ほど戦場においても紳士だった…
2,600年に渡って醸成された日本人が持っている美意識や良識の持ち主達だった事を開示しているのである。
私は、この章で、世界に、初めて真実を告げる。
何故、米国は、焼夷爆弾による日本全国の127都市への無差別攻撃に留まらず、広島・長崎まで行ったのか?
広島・長崎への原爆投下については…当時の世界や米国政権に人種差別意識があったからだという因子はあるが、
最大の理由は、日本人は…日本軍は史上最強と言ってよいほど、強い軍隊だったからである。
物資の補給が絶たれても、遠方の国=自分の家族が妻子がいる国を守る為に彼らの大半は遠く離れた戦場で自らの命を賭して死ぬまで戦った。
そんな国民は、実は史上、世界のどこの国にもいなかったのである。
この事に武士道もひとつの因子としてあっただろうが。
日本軍があまりにも強すぎた…圧倒的な物量を誇った当時の世界最強の国である米国の軍隊は骨身にしみて思った事だろう。
米国が戦った全ての戦闘において…日本軍の強さ、手ごわさは彼らの想像をはるかに超えたものだったのである。
日本軍は鬼神の様に強かったのである。…
人類史上最も…国を家族を郷里を愛する気持ちが強い国民である日本人は…、
こと戦に成れば、世界一勇猛な国民だったのである。
つまり、日本人が国を家族を郷里を愛する気持ちは、世界中の、どんな国も及びもつかないほどに強かった…
日本人とは、そういう国民だったのである。
それはある面で当然なのである。
第二次大戦でソビエトのスパイの謀略、朝日新聞などのメディア、ソビエトのスパイに籠絡されていたルーズベルト政権によって敗戦国側に着かざるを得ないように仕向けられ、史上初めて戦争に負けて、他国に占領支配されるまでは、有史以来、2,000年以上、他国からの占領、侵略を受けた事がない国だったからである。
そんな国は世界の何処にもないのである。
その気持ちが驚くほど薄いのが昨日の筆者であり、朝日新聞であり、いわゆる文化人たちなのである…
大江健三郎や村上春樹たちが、その代表選手である…
大江は自分の家族と郷里と朝鮮半島や中国などを思う気持ちだけは強いらしい事と…
彼が…それ以外の本当の日本、実際の日本に対しては強烈な憎しみを持っているのは周知の事実である。…
日本に対する憎しみを露にした運動の発起人に必ずと言って良いほど名前を連ねる事にも明らかだろう。
つまり彼らは幼稚園児以下の頭脳…、
見事にGHQによる…正にそれこそ真実の意味で流言飛語である…流布を100%信じ、彼らによって洗脳された憐れむべき幼児たち…それが彼らや朝日新聞、NHKなどの実態なのである。
この稿続く。

以下が本日の産経新聞の記事である。
封印された「日本軍戦勝史」
快進撃を続けた緒戦や守勢に回った南方での攻防戦など第二次大戦で敢闘した日本軍の姿を描く。 
日本軍は強かったー。
敵軍に語り継がれている事実。また、各戦跡を歩いた著者は日本軍を称賛し感謝する多くの声を聞き「これはどういうことなのか」と考える。
史実と真実は戦後のGHQ (連合国軍総司令部)による洗脳政策で”日本人だけ”に伝わっていなかったのだ。 
例えば昭和16年12月の開戦直後のマレー作戦では”黄色い人”がいつか現れて”白い支配者”を追い払うという伝説があり、英国の圧政に苦しんでいたマレー人には、日本軍が解放者として映った。
17年のシンガポール攻略後、第25軍を率いた山下奉文中将は日本将兵の忠魂塔を俥立した。
その裏側には十字架を建て、英軍兵士の霊を弔うことも忘れなかった。
本書ではこうした挿話や日本軍人の武士道精神がつづられる。 
戦後の日本では、負け戦の理由をあげつらい、日本軍の戦略や用兵がいかにダメであったか、連合軍にどのように打ちのめされたか、ということばかりが伝えられてきた。
これまでの学校教育や報道とは異なる史実の発見で、新たな歴史認識が芽生えるはずだ。
GHQに隠された史実と真実
井上和彦著(産経NF文庫・902円)

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