クリントン来日に合わせるかの様に、6ヶ月とか9ヶ月とかの数字を出す…。

統一地方選挙の前に、…ニュース・ステーションに、数少ない側近である寺田議員を登場させて、悪いのは東電だ、政府はちゃんとやったんだ…怒り、どやしつけながら、という特集番組を作らせ、翌日には、朝日新聞が、この事を追認する様な記事を大きく載せた。

当然ながら、そんな事で、この政権を許したり、信じたりする国民は皆無に等しく、当日か、翌日の統一地方選挙で大惨敗を喫した。

その翌日に、今度は、レベル7だったと、東電に発表させた。

そして、今日、クリントン国務長官来日に合わせるかのように、表題の発表を為した。

あの、全国民が、なんじゃい、これはと思った…自衛隊は無理だと言ったのに、ヘリコプターで海水を散布…この事の真相は…翌日に、オバマ大統領と電話会談する際の、言わば、話作りの為だった…とは、ちゃんとした週刊誌の記者たちが、裏付け=周辺の証言を取って、報道した通り。

この内閣には、何の哲学も見識も無いんだと言う事は、よほどの、所謂、御用学者や新聞…どうも朝日は、今に至っても、そのようだが…以外の、およそ、ありとあらゆる識者たちが、異口同音に見抜き、言及している事は、もはや衆知の事実。

国務長官に対してだけの事ではなく、…明日の週明けから、「首相は退陣すべし」の声が、ほうはい、として上がる事は確実な政治情勢の…前日の今日、

何の根拠も示されていない、6ヶ月とか9ヶ月とかの数字を出す。

皆さま方は、こういう有様を、どのように評されますか?

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