さっき、某大手信託銀行の中堅社員さん二人と話をしていて驚いた事。

さっき、某大手信託銀行の中堅社員さん二人と話をしていて驚いた事。

二人とも朝日新聞を読んでいない!というのである…当然ながら、3月11日、朝刊の大スクープ記事の事は、全く知らなかった。

銀行員だから日経新聞だけを読んでいるか、或いは。、ネット上で、経済関連の記事だけを見ているのでしょうが。

芥川が、日本の、民放テレビ各局に、世の中には、世界には、如何に、扱うべき事実、21世紀人間としては、絶対的に知っておくべき真実の数々が、山の様にあるか、ということ…ニュートンが言った様に、「知識の大海から見れば、自分は、砂浜の砂、一粒の様なものだ」、その様な謙虚な態度で、ジャーナリズムとして取り上げなければならない事は山ほど在る。

一部芸能事務所と、そこに所属する芸人やタレントたち(以下「甲」という)の、
甲に依る、甲の為のテレビを、やり続けている場合ではないぞ。…これ以上、国民を痴呆化することは許されない…その結果として国に大損失を与え続ける事は許されないのだ…ということを知らしるために、続けている読書欄紹介や、様々な記事等の紹介には、意味が在るのだ、…続けなアカンと思った次第。

同時に、結局はテレビの良し悪しが、国の盛衰まで決めてしまうのだという、堪らない現実…60数年前は、これがラジオだった訳です…に対して、芥川は言い続けなければならない。書き続けなけれなならない事も再認識した。

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