そーれ、スーダララッタ、スーダララッタ、ホーイのホイ。 

昨日は、夕刻からずーっと気持ちが良かった。

何故?…発行部数たった9万分超という、今、日本語で書かれた、最もまとまもな週刊誌=事実と真実を、キチンと検証し、或いは、実証して伝えている週刊誌、ニューズ・ウィーク4月20日号に、…芥川が、近日中に書く「原発は本質的に駄目なのだ」という、…短い、極端に言えば、1行で終わってしまうかもしれない論文を別な角度から証明していた記事を千葉香代子さんという方が「原発国有化で悲劇は防げるか」と題して書いていた。

芥川は、この記事と、次のページの記事、インド流「デタラメ」原発の悪夢という、ジェイソン・オーバードーフ(グローバルポスト・ニュデリー特派員)さんの記事は、いつのもような抜粋ではなく、全文を御紹介したいと思ったのだった。

何も…事実すらまともに伝えない…伝えず、阿呆としか言いようのない番組を作り続けている痴呆テレビは全国民が観ているのだから。

それで昨夕に、ニューズ・ウィーク誌に、その了解を頂くための電話を入れたのだった。

先ず、感じの良い青年が…中年かもしれないが(笑)出て来た。

要件を伝えた所、本人に確認をとり、本人から連絡させますとの事だったので、芥川の電話を伝えた。

ほどなくして、千葉さんから電話が有った…その声の響き、話し方の中に…流石に、これだけの記事を書く人であることが、全て現れていた。

正に、「名は体を現す」で、彼女は人間としてだけではなく、女性としても素晴らしい人で在るだろうと容易に推測出来た。

つまり、本物の上質。…どこかの首相とは正反対の物。

嗚呼、数10年、若い時に、こんな人に出会えたらなぁ…と言うのは、読者の方への笑い話としてのサービス(笑)

「有難うございます。けれども規則で全文は…」…週刊誌なのだから、おまけに署名入りの商業誌の今週号なのですから至極当然な訳で。

芥川の為には、或る7行で良かったのですが、日本中の人に読んで欲しいと思った趣旨を伝えて電話を切ったのでした。

…最後に、芥川の、「文明のターンテーブル」、も読んで下さいと、宣伝も忘れずに(笑)

芥川の読者なら、耳にタコが出来るほど聞かされている芥川の嘆き…週刊朝日は、たったの29万部、ニューズ・ウィークは9万部…一方、痴呆テレビは老若男女、全国民が、毎日観ている…これで大人の、本物の民主主義が育つなら誰も何の苦労も要らないし、現首相の様な者を見ささせることもない訳だが、

それで、まともな民主主義が育つ訳はない、そーれ、スーダララッタ、スーダララッタ、ホーイのホイ。 と、来たもんだ。

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