国の宝とは何か、と、最澄は、遥か昔に檄を飛ばした。
国の宝とは何か、と、最澄は、遥か昔に檄を飛ばした。
昨年、最初は、週刊朝日が「日本を支える中小企業」と題して、特集記事(労作)を組んだ。
それから暫くしてニューズ・ウイークは、日本の中小企業100社、の特集(これも大労作)を組んだ。
これらこそ、ジャーナリズムのあるべき姿だったと芥川は思った。これらに刺激されたかのように、週刊アエラは新年号で、日本を変える100人、という特集を組んだ。
今日は、ニューズ・ウィーク誌の労作である100社を御紹介する。
その心は、遥か昔の最澄の檄の通り。…悪と愚の温床である=それらを産み出し続けてきたもの=テレビの世界とは全く正反対に、日々の研鑽と努力で、社会の一隅を照らしている人達こそ国の宝なのだとの、最澄に、呼応するものでもある。

2011年、11月8日、青蓮院にて。
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