米で太陽電池を受注 昭和シェル系 メガソーラー向け…日経新聞1月18日10面より
昭和シェル石油子会社のソーラーフロンティア (東京・港)は、米国で世界最大級の大規模太陽光発電所(メガソーラ―)向けの太陽電池を受注した。
総出力は15万キロワットで日本の太陽電池メーカーの受注案件として最大となる見込み。政府の補助でメガソ―ラ―の普及が期待できる米国市場で足場を固め、稼働率向上による収益の改善も目指す。
フランス電力(EDF)グループの再生可能エネルギー電力会社大手、米エネクスコ(カリフォルニア州)と契約した。受注額は200億円程度とみられる。
…後略。