きっかけはBGMとして店内に流れていた…素晴らしい絶品としか言いようの無い、R&B調の音楽。
近所のスター・バックスで初めてゆっくり本を読んだ。きっかけはBGMとして店内に流れていた…素晴らしい絶品としか言いようの無い、R&B調の音楽…歌手は、もう絶唱というレベルの逸品であった。
まるでベルベット・アンダーグラウンドの様に、ドラムと共に、三音階のコード進行の様にして、控え目に繰り返す波の様に流れて行くギターラインに乗って、間違いなく黒人歌手であろうと思われるヴォーカルが歌って行くのである。
男性歌手ではあるのだが、黒人独特の野太さというか、ニーナ・シモンの様な響きでもある歌声が、これぞ本当の人生、人間の日常の真実、といった趣で、見事に歌い上げられて行くのである。
これは題名だけでも聞かなければと、店員に尋ねれば、「本部からCDで送られて来るので、分からないんです、すみません」との事だったから、席に戻ったのだが。
なるほどなぁ、スター・バックスは、珈琲を売るだけじゃないんだ、アメリカ文化の真髄である音楽も提供しているのである。
店内で勉強している学生が多いのも、さもありなん、と思ったのだった。1月19日、午後1時から午後1時半の間の事である。
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日本が再生し(元に戻り)世界を救える国になる、米国と屹立して世界をリードして行く国に成る為には、拙著を日本中の方々が読まれて、
皆さま方が、芥川が書いた〈解答〉を、皆さま方が選んだ為政者に実行させるしかないのだ、と確信しているからです。
どのページを開いても、貴方は、芥川の独創…一人の紛れもないGiftedが、
神に与えられた使命を果たしている結果としての言葉…に出会う。
「文明のターンテーブル」第一巻 近未来100万部突破。
銀河鉄道の夜.jp(「銀河鉄道の時刻表」)にてスタート。
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