2012/1/30…相国寺を開山したのが夢想国師であることは言うまでもない。

何故かって?
読者の方なら、お分かりの様に、私は、伊達に、1年間に10回超も天龍寺の庭に行っていたのではないのである。
最初の頃に、池の石に、足利尊氏なのか、誰なのかの肖像が、くっきりと浮かんでいた事は見て頂いた通り…あれからも何度も足を運んだのだが、あれ以来、肖像が現れる事はなかった。
それはさておいても、天龍寺の庭に私が惹かれているのは、それが夢想国師の作品だからである。
相国寺を開山したのが夢想国師であることは言うまでもない。
それゆえ、先般の、脱税事件報道から受けていた印象等が、やっと霧散したのである。

 

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