「芥川の電子書籍」販売開始のお知らせ。

先日、告知しましたように、FC2に於いて「芥川の電子書籍」販売を開始しました。

http://dreammakerk.blog92.fc2.com/blog-entry-7060.html

第1回目は、「The Boxer…ボクサー」①②③です。

お伝えした様に、新聞の連載小説を基準として、毎回、約1,000文字を書いて行きます。
これに、芥川の魂である写真や音楽を添えて、毎回、ロードムービーの様にしてお届けします。単価は100円としました。

初回版は、5,000字超を書きましたので、3回分とさせて頂き、300円と致しました。

1月23日に、44年振りに仁和寺の金堂と再会したのですが、1月25日、天は芥川を呼ぶようにして、これ以上ない様な快晴としたのでした。

この日の写真は全て、我ながら、これは一体何だろうかと思うほどのものとなりました。
アップしながら慟哭を覚えるほどのものです。

皆さま方にも、買って良かったと思って頂ける写真の数々…。

嬉しく幸せな人には、更に嬉しく幸せに、豊かに。

辛い日々を過ごしていられる方、様々な悪や、ストレスと戦いながら生きておられる方々には、一瞬、全てを忘れさせてくれる、正法眼蔵が、芥川の写真には在ります。

今回は、「ボクサー」を、時系列とうは、一切順不同として書き出しました。当初考えていた書き出しとは全く違う、のんびりしたものですが、

<実は、大学に行かなければならない理由は無い>という、かつて誰も言及しなかった事を、芥川は書き出すのですが、その始まりです。

内容は極めて強烈な問題提起…芥川が生きた実人生の答えとして伝えるのですから…と成りますので、初回は、このように、ぼんやり、のんびり始めた方が良いだろうと思う。

「ボクサー」が書かれるのか、「41回目のハワイ」が書かれるのか、「続・文明のターンテーブル」が書かれるのかは、その日次第ですので、毎回、タイトルと通し番号を打ってゆくつもりです。

これらのものは、後日、大幅に加筆や並べ替え等を為して、それぞれ、一冊の本とする予定です。

毎日、芥川のブログを読んで頂いている読者の方がた2,000人超の内、1,000人超の方々に読んで頂きたいと考えています。

読んで見て、これは良い、と思って頂けましたら、周囲の方にもお勧め下さい。

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