阪急阪神百貨店の新社長 他…朝日新聞2月3日11面より

54歳荒木氏昇格

…前略。

今秋、建て替えが完了する阪急うめだ本店については「最終の詰めをしている最中。強みである商品の品ぞろえを生かして広域的に集客できる店を目指す。

楽しい買い物体験ができるような空間、施設、サービス、情報を発信できるような店を目指す」と話した。(笹井継夫)

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■大丸梅田店、売上高77%増

百貨店大手の1月の売上高(速報、既存店ベース)は、大丸松坂屋が前年比2.2%増、そごう・西武が2.1%増、三越伊勢丹(関東9店)が0.8%増。防寒グッズやふとんが好調だった。

高島屋は1.9%減で、関東での雪で客足が鈍ったという。大阪では阪急うめだ本店が8.2%減と、JR大阪駅が新しくなった昨年5月以降、最大の落ち込みとなった。大丸梅田店は77.1%増と、増床効果を維持。JR大阪三越伊勢丹の売上高は30億円、ルクアは33億円だった。

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伝統露天+コンビニ=新型屋台
巨大市場のインドネシア 文化守り、商機へ共存
経済力増し、外資も進出  (ジャカルタ=郷富左子)

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