週刊朝日が50万部は購読されていなければ、所詮は駄目な社会なのだ。
日本で長期低落傾向にあるものといえば物価や政治家の質など、政治経済に関するものがすぐに思いつくのだが、より長期的で深刻な悪影響があるのは国民の科学技術への関心度の低さであろう。…後略。
で始まる、「柔らかに訴える 科学技術の重要性」と題した 『科学嫌いが日本を滅ぼす』の書評のような 成毛真の言論の様なものが、2/10号の週刊朝日、書評欄に在るのだが、これを題材にして、「The Boxer]の続きが書かれます。
どうぞ、一本の缶コーヒーを飲むつもりで購読して下さい。熱過ぎて火傷をする心配はありませんから、安心して、味わって下さい。
今週号の週刊朝日の一番の特集記事である消費増税にダマされるなは、本来、全国民必読の書であろう。たった19万部の購読者数では話にもならない。
一方、下らない「下品」の塊の様な週刊誌の類は、50万部以上購読されている様な国では、所詮、「下品」の悪が消滅する事は無いし、彼らが自ら作り、書き立てている「国の衰退」に向かうのは必然だろう。
因みに、成毛真が嘆いているのは、…進化論など絶対に信じないという不思議な人々が多数いるアメリカですら「サイェンティフィック・アメリカン」という一般向け科学雑誌が50万部も売れている。しかし、日本ではその20分のIしか読者はいない。
「下品」の悪が、50万部以上売れている事は上記の通り。
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66年に一度の好著である拙著を、いまだに購読されていない方は、今すぐ最寄りの書店か、サイドバーのネット書店か、電子書籍で購読した方が良い(笑)。何故なら…
日本が再生し(元に戻り)世界を救える国になる、米国と屹立して世界をリードして行く国に成る為には、拙著を日本中の方々が読まれて、皆さま方が、芥川が書いた〈解答〉を、皆さま方が選んだ為政者に実行させるしかないのだ、と確信しているからです。
神に与えられた使命を果たしている結果としての言葉…に出会う。
「文明のターンテーブル」第一巻 近未来100万部突破。
銀河鉄道の夜.jp(「銀河鉄道の時刻表」)にてスタート。
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文芸社/
