宮城に太陽電池工場 昭和シェル系が検討…日経新聞2月4日9面より

復興事業の一環

昭和シェル石油の太陽電池事業子会社フロンティア(東京・港)は3日、宮城県に新工場の建設を検討していることを明らかにした。生産能力は年数十万キロワットとみられる、東北では東日本大震災の復興事業の一環でメガソーラー(大規模太陽光発電所)計画が相次ぎ、特区などの支援策も見込まれている。

今後も政府や自治体が進める復興支援策に対応し、環境関連など幅広い産業で投資計画が相次ぎそう
だ。

建設予定地は同県内陸部の大衡村、宮城県は震災の復興特区制度に基づき、県内への新規進出企茉の法人税を5年間免除する民間投資促進特区を国に申請している、特区は年度内に認められる見通しで、ソ―ラーフロンティアは進出第1号となる可能性がある、同社は太陽電池製造だけでなく、発電所運営事業まで幅広く手がける方針だ。

…後略。

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