スマホで操作できるロボット…日経新聞2月20日13面より
FA機器メーカーのエフ・アイ・ティ(岐阜県各務原市、古田貴士社長)はスマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)で遠隔操作できる二輪自走型のロボットを開発した。まず家庭向けに留守番や見守り用のロボットとして7月に発売する。
価格は15万円の予定。専用の通販サイトを設けて販売する。ロボット正面にスマホを載せ、スマホのカメラで撮影した家屋内の映像を遠隔地から確認したり、テレビ電話方式でロボットのそばにいる家族と会話したりできる。
ロボットは家庭用電源で充電する。円筒形でサイズは直径が35センチメートルヽ高さ50センチメートル。直径20センチメートルの自走用ゴム製タイヤ付きでヽ最大速度は時速6キロメートル。重量は15キログラム。
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