《週刊朝日が100万部は購読されなければ、日本に、真の民主主義は完成されないシリーズ》⑤
10年もの国債の利回りなどの長期金利は、基本的に 「経済の見通し」に連動して動くものだ。
もし消費税増税を強行すれば深刻な不況となるのは避けられず、金利は低下し国債の価格は上がる。
というのも、不況になれば世の中はいっそうリスクを取ろうとしなくなる。
結果的に、貸し付けが減少し、株式市場や海外投資からも資金が引き揚げられる。
一方で国内の資金量は減っているわけではないため、結局国債に資金が流人することになる。
逆に、消費増税が見送られた場合には、「経済の見通し」が好転し、長期金利は上昇するかもしれない。
この場合も上昇は緩やかであり、経済にとってはむしろ好材料になるだろう。
このように毎週暴いてきた“ウソ”は、すべてが財務省の権限強化につながる消費増税のための宣伝だ。
ただでさえ体力が弱っている日本経済にとって、消費増税が与えるダメージは計り知れない。
日本が再生し(元に戻り)世界を救える国になる、米国と屹立して世界をリードして行く国に成る為には、拙著を日本中の方々が読まれて、
皆さま方が、芥川が書いた〈解答〉を、皆さま方が選んだ為政者に実行させるしかないのだ、と確信しているからです。
どのページを開いても、貴方は、芥川の独創…一人の紛れもないGiftedが、
神に与えられた使命を果たしている結果としての言葉…に出会う。
「文明のターンテーブル」第一巻 近未来100万部突破。
銀河鉄道の夜.jp(「銀河鉄道の時刻表」)にてスタート。
<全国の配本書店>
<その他の書店>
文芸社/
