《週刊朝日が100万部は購読されなければ、日本に、真の民主主義は完成されないシリーズ》⑥
一方、日銀は13、14日に金融政策決定会合を開くが、政策は現状維持の公算が大きいという。金融政策で無策が続いていることが、閉塞感をより強めている。
*これについては、芥川及び週刊朝日の、特集記事が数週間に渡って言及して来た事が功を奏し、やっと…20年超もかかって、日銀は、インフレターゲット宣言を為さざるを得なかった訳です。これ以上、日本国に対する無為・無策の犯罪者、つまり、A・マルローが言ったと云う「不道徳なほどの無責任」を続けることは、人間として、否、知性ある者として出来ないという境遇に至った、というのは、良く言い過ぎているだけで、古川氏、及び安住氏が、政府の意向として強力にプッシュしたと云うのが真相なのでしょうか。…いずれにしろ、これで少しは前進です。…以下本文に戻る。
私と週刊朝日編集部は、財務省や野田政権の政策をただ批判するだけで終わるつもりはない。
将来のための建設的な議論をしたいと思っている。
前号では、財政再建の方法が一つではないことを示すために、「不労所得税」と「相続税減免国債」の創設を訴えた。
今週はさらに発想を変えて、為替政策による解決法を提案しよう。
キーワードは「将来の円安に賭ける」だ。円安の経済効果という意味ではなく、保有している「外貨」の値上がり益を、国債償還や景気刺激など、国民のために使うというアイデアだ。
日本が再生し(元に戻り)世界を救える国になる、米国と屹立して世界をリードして行く国に成る為には、拙著を日本中の方々が読まれて、
皆さま方が、芥川が書いた〈解答〉を、皆さま方が選んだ為政者に実行させるしかないのだ、と確信しているからです。
どのページを開いても、貴方は、芥川の独創…一人の紛れもないGiftedが、
神に与えられた使命を果たしている結果としての言葉…に出会う。
「文明のターンテーブル」第一巻 近未来100万部突破。
銀河鉄道の夜.jp(「銀河鉄道の時刻表」)にてスタート。
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