《週刊朝日が100万部は購読されていなければ、知性有る国だ等とはとても言えない…》⑥
日本銀行の場合、明らかに量的緩和が不十分なため、いつまでも円高と株安が続き、そのうえ消費増税までありそうなので、いつまでたっても経済が回復しないのだ。
今回の追加量的緩和も、10兆円で十分な効果が期待できるかというと、まだまだ量そのものが不十分といわざるを得ない。
さらに、今回の量的緩和で円安となったのは、日本がFRBの追加金融緩和や、7千億ユーロとも予想されるECBの追加資金供給に先んじて行動したためだ。だが、じきに米欧が大規模な量的緩和に踏み切れば、円安は止まってしまうだろう。すると、株価というのは、為替相場を見て反応するので、円安が止まればせっかくの株高も止まってしまう。これでは元の木阿弥である。だから、もっと巨額にしておくべきだったのだ。
量的緩和は、日本にとって何回も切れるカードではない。
そのカードを小出しにして無駄にしてしまうのは、非常にもったいない。
…以下続く。
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