死刑廃止を唱える、所謂、文化人というのは、どんな人たちか。

死刑廃止を唱える、所謂、文化人というのは、どんな人たちか。
エリートとして生まれ、エリートの中で育ち、裕福で、親が、特に母親が、お金の苦労をしている様などは見た事もなく
廻りも全部エリートの中で、知的な会話の中だけで人生を送っている方々。
この世に棲息する2割の悪党どもに騙されたり、人生にとって致命的に必要だった金銭…長い人生をかけて貯めて置いた、なけなしの金を、ごっそり詐取された人達や、果ては、我が子や、縁者を殺されたりした人たちの怒りや苦しみの果てしない大きさと無念さなどは永久に分からない方々。
およそ人の痛みと言うのは健常者には分からない様に。
人が他者の痛みを分かるのは、例えば、ずーっと健常者で来たあなたが、不慮の事故で大けがをして足を骨折し、歩けなくなった時しか、あなたは歩けない人や足を痛めている人の大変さに気付く事が出来ない。
人は相手と同じ状況に成って初めて、相手の大変さが分かるのである…
相手の苦しみ等が分かる人をイエス・キリストや釈迦と言っても良いのだが、
2割の悪党たちの度し難さ、救いの無さは、
イエス・キリストや釈迦の情さえ利用して犯罪を重ねるところに在るのである。
だから私は、この2割の悪人達は永久に収容所に入れておくしかないのだというのである。
それこそが収容所というものの正しい有様だろう、と言及したのである。

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