Launch impact of Golden Pavilion in Kyoto.⑨
後ろの池の中央に在る塔のことを調べとしてネットを検索していたら、金閣寺についての、とても良い解説を見つけた。
金閣は三層からなる。第一層と第二層は東西に11.7m、南北に8.5m。
第三層は一辺5.47mの正方形である。長方形と正方形の巧みな組み合わせにより、金閣は見る角度によって表情を変える。
鏡湖池越えに南南東から眺めると、どっしりと重厚だが、池の東岸を進んで金閣の東側に立つと、空高くそびえ立つ。
三層の楼閣建築は、禅宗の寺院で見られる様式である。
西芳寺に惹かれた義満は、その境内にあった瑠璃殿を模して金閣を建てた。
内部は非公開である。
建立当時の姿を忠実に再現しているとのこと。
第一層は寝殿造りで、法水院と呼ばれる。
木造の白壁で、仏壇には宝冠釈迦未来像と足利義満像が安置されている。
*先程の前半部分で撮影してありますから、観て下さい。
第二層は武家造りで、潮音洞と呼ばれる。
西側の部屋にある須弥壇には、金色の岩屋観音像と四天王立像が祀られ、天井には飛天の姿が映っている。
明と暗のコントラストが印象的な空間である。
第三層は禅宗の仏殿造りで、究竟頂と呼ばれる。
中央には仏舎利(釈迦の遺骨)を安置し、天井と壁は金箔、床は第二層と同じ黒漆が塗られている。
そこに花頭窓から差し込む外光が幾重にも反射し、室内はまばゆい光の海となる。
義満が金閣に求めた極楽浄土が、この第三層に象徴されているとのこと。
…http://homepage3.nifty.com/chata270714sh/ryokou/tabi13.htmから。

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