一体、この巨悪について、何度、言及したら分かるのだろうか。

彼等のみならず、梅田北ヤード第一期分で、半値八掛けで取得した方々は、その首謀者である、スーパーサラリーマン社長の、当時のポジションも絡んで、皆、洗脳されたのだろうが。

彼等は、梅田・北ヤードについて悲観的な事ばかりを述べ続けていたのである。

国民の貴重な財産を半値八掛けで買っておきながらである。

これを二流と言うのである。真のエリートの反対、醜い拝金野郎達や悪党と何ら変わらない。

いっぱし、一流を、名士を気取っている分だけ罪は本当に深い。

この連中が、どれだけ大阪の停滞を長引かせたことか。

それは様々な形の悪として、多方面に現れているのであり、芥川と長くお付き合いして頂いている方々や、読者の方は、既に御存知の、芥川がビジネス人生の最後に被った、筆舌に尽くし難い災難。

これをもたらした悪人達が跳梁跋扈する土壌や舞台を作ったのは、このスーパーサラリーマン社長を筆頭とした二流の人間達。似非エリート達なのです。

そして、それに乗っかった、度し難い名士病の中で66年超、100年超を過ごして来た大新聞の論説委員たち。

大阪の官民の叡智…阪大総長や関経連会長、同友会会長、歴代大阪市長、府知事、それぞれの実務家のトップ達が参集し、20年超も掛けて、様々な紆余曲折も乗り越えて決定した事業計画を、

二流の経済人、二流の新聞論説委員や名士たち等が登場して、引っ掻き回す様は、言語同断なのです。

真のエリートならば、Osaka Station Cityが、開場たった半年で一億人超の来客数を叩きだす事は、黙って分かるのです。

常に今だけを見ている拝金野郎や利己主義者たちの二流経済人、二流エリート、彼らが産み出す、言及するのも口が汚れる悪党や阿呆達だけが、分からなかっただけで。

©芥川賢治
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