2012.3/11. 北野天満宮、午後2時46分。
秀吉が大茶会を開いた場所で、お茶菓子と梅昆布茶を飲むことに。着いて写真を撮ったのだが、異様にシーンとしていたから、「どうしたんだろう、皆、シーンとして」と弊社専務に話しかけて、直ぐに、事の次第に気が付いて、時計をみてみた。
芥川は、例に依って、北野天満宮と正法眼蔵していたから、すっかり忘れていた訳だが。
突然の慟哭と言ったら良いだろう。
このようにして哀悼の意を表してくれている人達への敬意と感謝と同時に、
芥川が、此処では書けない事々が、堰を切ったように溢れて来たのである。
今日は3月11日、あの日は、この時間だったのだな。
あの、味わったことのない不気味な揺れ、それから以降の時間の事を、一瞬にして思いだしたのである。





20123/11、北野天満宮、午後2時46分。
©芥川賢治
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