昨夜のNHKのニュースで、株価が上がるとどうなるか…経済の全てが良くなる…。
昨夜のNHKのニュースで、株価が上がるとどうなるか…経済の全てが良くなる、という至極当たり前の特集を報道していた。
芥川の〈解答〉の正しさの、簡潔にして絶対的な答えを実証してくれてもいたのだ。
芥川は思うのだが、米国大統領の仕事…資本主義を選択している国の大統領の仕事とは、簡潔に言えば、株価を上げる事に尽きているのである。
株価を上げると云う事は、どういう事かと言えば…自国の市場の価値を上げる事であり、自国を代表する上場企業群の価値を上げる事なのである。
それ以外に、政治家や言論人の為すべき事は無いと云っても過言ではない。
毎日、毎日の…芥川が言及し続けているところの…この世に2割は棲息している悪人達が為す、「下品の悪」、を、東京1極に集中したマスコミ各社がテレビや雑誌等で、全く同じ事を報道するなどというのを、本当の愚というのである。
そんな有様の何処に知性が有り得るだろうか。
こう言う類は、事件を起こしたら、皆、…芥川が言及してきたところの、収容所送りとして、二度と、一般社会には出さない。
一生を、収容所で生活させる…それが本当のパノプティコンでしたっけ、辺見さん…確かベンサムが唱えたとか言う…ものの有るべき姿だと芥川は思う。
そんな者たちの所業を各社そろって毎日、毎日、真剣な顔をして報道している暇が有ったら、株式市場の株価を上げることに、毎日、毎日、真剣に頭を使うべきである。
そうすれば、芥川が、下記。拙著で提示した≪解答≫が、どれほど凄いことだったのかは、黙って分かるはずだ。
66年に一度の好著である拙著を、いまだに購読されていない方は、今すぐ最寄りの書店か、サイドバーのネット書店か、電子書籍で購読した方が良い(笑)。何故なら…
皆さま方が選んだ為政者に実行させるしかないのだ、と確信しているからです。
神に与えられた使命を果たしている結果としての言葉…に出会う。
「文明のターンテーブル」第一巻 近未来100万部突破。
銀河鉄道の夜.jp(「銀河鉄道の時刻表」)にてスタート。
<ネット書店>
文芸社/
≪BOON-GATE≫
