新しい事は良い事だ、なんてことは有り得ないのである。
今、この世に生きている約70億人の大半が、2,000年前に生きたソクラテスの思索に、追いついていないように。
読者の方は御存知の様に、芥川は、芥川の言葉が、出来るだけ多くの人たちに届くようにと、3つのサイトを同時利用しているのだが。
これらのサイトの内、二つは、れっきとした上場企業が運営しているもの。
それらのなかに、細かにジャンルを分類してランキングなるものを作っているものが在る事は、参加されている方は御存知の通り。
これらの、所謂、ベストテン等については、芥川は…民放であれNHKであれ、所謂、バラエティやワイドショーの類は一切観ない様に(この一年は特に)…全く、見ることはなかったのだが。
先日、ふと見てみて本当に驚いた。
明らかにヤクザか、そのフロント企業、或いはフロントの個人でしか有り得ない様なものが、何と1位に成っていたからである。
かつて、日本の上場企業が主催しているコーナーや何かで、そういうものが、堂々と1位を占める等と言う事は、逆立ちしても有り得なかった。
勿論、これからはネットだとして、そう言う風に持ち込むテクニック位は、当然のこととして知っていて、まるでハッキングするように、駆使して、1位に持ち込んでいるのだろうが。
その文章たるや、正に、「下品の悪」、そのもの。
皆さんの中には、文章を通して、瞬時に全てを見抜く眼力は持たない方も多いと思うのですが、逆説的に、此処に、
一番、良い見本があります。
これらを「本当の下種」というのです。
警察、検察、国税も、こういう明らかにヤクザか、そのフロント企業、或いはフロントの個人を一網打尽にすべきでしょう。
彼等は、個人情報保護法、或いは、ネットに於ける匿名性を隠れ蓑だと考えて、その姿を現し出しているのですから。
一網打尽の好機というべきなのです。
人出が足りないなら、芥川にメッセージを下さい。
メッセージが届き次第、管轄省の中枢にいるはずの芥川の同級生、或いは同窓生、或いは、全く等しい人達に、
言葉を発します。
そうして、こういう悪が、二度と社会に姿を現さない様に、それこそ本当、本来の、パノプティコンに収容すべきでしょう。