これに立ち往生したのである…と、私は書いたのだったが。

昨日、今週号の週刊朝日を読んでいたら、先般、60年代の安保闘争世代の事を「皮膚感覚」で書いたという東大生の特集記事が。
以前に…その後の全共闘世代が、何に惑わされたのか、それは皮膚感覚等というものではなくて、受験勉強を終えて大学に入った彼等に対して、突然、突き付けられた問い…
自分達が東大、京大、東北大、阪大、etc.の最高学府の学生であると云う事は、結局、一般大衆を搾取する側に回るだけじゃないのか…
これに立ち往生したのである…
詳細は該当の章を御参照下さい…と、私は書いたのだったが。


2012/4/1、天龍寺にて。

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