今日の朝日新聞一面の特集記事…民主党政権 失敗の本質(一面から二面に渡っての特集)は、
今日の朝日新聞一面の特集記事…民主党政権 失敗の本質(一面から二面に渡っての特集)は、ジャーナリズムとは何か、ジャーナリストとは何かという事を見事に現している。
これこそ本来の朝日新聞、或いは新聞記者というもの。そういう真髄を著名入りで書いた村松真次 記者の記事は、日本国民全員が読むべきものである。
朝日を購読していない方は、今すぐに駅のスタンドで購読されるべし。
今週号の週刊朝日、アエラの記者達といい、この様な本物の記者=ジャーナリストたちがいる限り、日本の未来は明るい。
弓削の道鏡まがいの事を先陣を切るかのようにして為し、こんなにも日本の政治を歪めてしまった論説員達の罪滅ぼしには、少し、遅過ぎたが。
昨日、佐藤さんという優秀な事は間違いが無いのであろう、若い東大大学院生の方に宛てて、私が、書いた事は、まるで、予言だったかのように…。
私の指摘の正しさも、村松さんの記事=事実の開陳=は完璧に実証していた。

2012/4/1、天龍寺にて。