もちろん願わくば、私がそのように書くべしだったと思うのだが。

当代きっての知性と何度も言及してきた小倉千賀子さんの連載コラムから、草間彌生、永遠の永遠の永遠の世界 

つまり、4月8日まで中之島の国立国際美術館で開催されていた展覧会。
最終日近くか最終日に観に行ったようである。
そこに小倉さんが書いている文章は、草間彌生の事を書くのに一番良い文章だと思った。

もちろん願わくば私がそのように書くべしだったと思うのだが。


2012/4/1、天龍寺にて。

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