けれども使命としての本だけは「文明のターンテーブル」として出版された。

言えることは、為に、すっと…この3冊を書き出すという生活が出来なくなっただけではなく、生死に関わる大病を患い、7カ月超も入院するという目に遭ってしまった。

それゆえ私が書くべしだったそれら3冊の本は書かれずに、けれども使命としての本だけは「文明のターンテーブル」として出版された。

むしろこれで良かったかと思うような方向で本となった。


天龍寺にて。

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