簡単に言えば平な所は一つもないと言ってもいいくらいなのだ。
予想もつかないような、うねりがあった。
このうねりに足をとられて右手にカメラを抱えたまま、私は、これはあかん、これはもう倒れるぞと、もう仕方なしに前向きに受け身をとることにして一回転、周りにいた人は何事が起きたのかとびっくりした事だと思うが、赤子を抱えるようにして右手にあったカメラに見事に傷もつかなかったのだった。（笑）

2012/4/12、醍醐寺にて。