テレビに電源を入れれば…。

今しがた、野球界に於ける、史上最大級のイベントである、本日のメジャーリーグ、ダルビッシュとク黒田の投げ合いを見逃しては成らじ、と、テレビに電源を入れれば…昨夜、最後に途中、スポーツの前まで観た報道ステーションの、名残だろうが、6チャンネルが出て来たのだが、

昨夜、全てのテレビ局で、嫌という程、流されたというか、報道された、亀岡の事故の事を、所謂、ワイドショーのコメンテーターが、首に青筋を立てて、ご説明している所だった。

即座にチャンネルを変えはしたのだが。

本当に私は思う。
こんな事をしている暇に、巷に二割は棲息している悪人、同志社の若者に言わせれば、最低5割だという、悪人どもが、今日も、どんな悪を、この世に振りまいているのか、どうして速やかな逮捕を為し、悪を根絶する事ができないのかを検証すべきだろう。

犯罪を撲滅するのに必要な体制なのか、人員は足りているのか。
そう言う事をこそ、マスコミは、とことん追求すべきなのである。

でなければ、実は、事件や、事故の被害者を悼んでいる様な風情はうわべだけで、事件や事故を飯のタネにしている最低野郎達の集まりなのだと言っているようなものだと私は思う。

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