今、Uさんが電話を掛けて来た。「芥川さん、良かった!!小沢一郎が無罪に成った」、と。
今、Uさんが電話を掛けて来た。「芥川さん、良かった!!小沢一郎が無罪に成った」、と。
3年前に、まるでemperor-banzai-fascismの様に、この国を覆った、反民主主義そのものの有様に、終に、ピリオドが打たれた日、として、歴史に刻み込まれなければならない。
この間に、戦前と同様に、時の権力に加担した、マスメディアの重鎮たちや、言論界で、大物に成った気でいる者たち、彼らの罪も、決して忘れてはならないのだ。
でなければ、私たちの戦後なぞは、屁の様なものだったと云う事にしかならない。
だから、芥川が言及し続けている様な、者たち…本当の意味では「悪」そのものの者たちだ…に、好き放題に蹂躙され続けるのである。
emperor-banzai-fascism の記憶ゆえに、技術も莫大な資金も供与した国々に対して、似非モラリズムを持つ事しかできなくて、おっかなびっくり、何にも言わず、言えず、どんな国なのかの報道すら殆どなく、
甚だしい為替安、自国の電気代安等の、全くフェアではない競争をしかけられ、我らが世界に誇る企業群が、次から次と苦境に陥ってもなお、製造業では無い方向に脱皮して行かなければならない、等と、全く阿呆な事を言う事になったのである。

2012/4/18、京都御所にて。(c)芥川賢治
さぁさ、皆さま方、読書じゃ、購読、功徳、御購読。芥川の「文明のターンテーブル」は、京都御所に在る、至上の decent にも負けない decency を持った本ですぞ。(笑)本屋に急がれい。
「文明のターンテーブル」を読まずして21世紀は語れない。
66年に一度の好著である拙著を、いまだに購読されていない方は、今すぐ最寄りの書店か、サイドバーのネット書店か、電子書籍で購読した方が良い(笑)。何故なら…
皆さま方が選んだ為政者に実行させるしかないのだ、と確信しているからです。
神に与えられた使命を果たしている結果としての言葉…に出会う。
「文明のターンテーブル」第一巻 近未来100万部突破。
銀河鉄道の夜.jp(「銀河鉄道の時刻表」)にてスタート。
<ネット書店>
文芸社/
≪BOON-GATE≫
