おまけに、それでも足りずに、送電線を整備してくれなどと…。
前章の、裁判の過程で、刑事起訴された、この元社員が、
…前略
「流失したのはポスコの技術ではなく、新日鉄のもの」と主張した。
…後略
これで、新日鉄は、長年の疑惑に対する証拠が突然現れ、提訴に至る手続きを成す事が出来た、
この、今日の日経新聞記事ほど、芥川の、「文明のターンテーブル」、の正しさを証明するものはないだろう。
読者の方々は、芥川が、伊達に、言及し続けている訳ではない事を、今ぞ知るべしなのである。
どんなに、私達の国が、この35年超、20年超、愚かな似非モラリズムに依って、大損失を被って来たか。
或いは、この似非モラリズムを逆手にとって、日本に対して、執拗な口撃を為し続けて、トロン革命を潰した者がいること。
そうして、今また、韓国、中国、ロシア、フランス、これらの原発産業を持つ国は、各国、特に新興発展国に対して、猛烈な営業攻勢を掛けていると言う時に、妙な正義感を振りかざして、
冷静に、知性を持って、原発、或いは原子力に対処すべき時に、妙な正義感の感情論で、日本国内だけの、言わば、軍縮をさせるに等しい事を、まるで、日本国の救世主であるかのような言動や顔をして、
為す事と言えば、自分の力では無く、国に、絶対的に、黙って、自動的に、阿呆でも利益が出せる価格で、42円などという、市場価格になど到底ならない、自分たちなら絶対に買わない値段で、
大体が、メガソーラー等と言って、愚かな、実に愚かな政治屋たちを扇動し、終に、自分たちには、莫大な利益が出る価格である42円で、日本国、及び国民に買わせながら、
この男が、発電パネルに日本製を使用する等は100%ないだろう。
1円でも安い、韓国製や、中国製を使用する事は先ず、間違いなかろう…芥川の、この文章を、この男が読んで、
急遽、日本製にすると云う様な事が在るかもしれないが。
そんな人間に、我が国が為している事は、本当に、これこそナンタルチアなのである。
おまけに、それでも足りずに、送電線を整備してくれなどと、昨夜のNHKかテレビ朝日のニュースで、言っていた訳だが、
これこそ、いい加減にしろ、という話であることにすら気付かない各社の知性とは、世界最低と言っても過言ではなかろう。
送電線が必要なら、地方政治屋や国会議員政治屋に至るまでと、これまた、おめでたいマスコミを籠絡して、
42円での全量買い取りに成功しようとしているのだから、
送電線位は、自前で作れ。…この後に、本当に、心底からの罵倒語を書きたい程の怒りを芥川は感じている。
さぁさ、皆さま方、読書じゃ、購読、功徳、御購読。芥川の「文明のターンテーブル」は、京都御所に在る、至上の decent にも負けない decency を持った本ですぞ。(笑)本屋に急がれい。
「文明のターンテーブル」を読まずして21世紀は語れない。
66年に一度の好著である拙著を、いまだに購読されていない方は、今すぐ最寄りの書店か、サイドバーのネット書店か、電子書籍で購読した方が良い(笑)。何故なら…
皆さま方が選んだ為政者に実行させるしかないのだ、と確信しているからです。
神に与えられた使命を果たしている結果としての言葉…に出会う。
「文明のターンテーブル」第一巻 近未来100万部突破。
銀河鉄道の夜.jp(「銀河鉄道の時刻表」)にてスタート。
<ネット書店>
文芸社/
≪BOON-GATE≫
