３年前に、１８０年続いた中央集権国家を糾す事を国会でも宣言した自分たちの党の代表に対して、、週刊朝日も、思索する国民も予想していた通り、終に、というか、愈々開始された反民主主義そのものの…巷に棲息する悪に対する対応が、全く酷い事は、最近の連日の報道でも、露呈されている訳だが…こう云う事に対しては、何故か、脱兎のごとくにアクションを起こす、我が国の警察や検察関係というべきか。

閑話休題

この時に、週刊朝日のみならず、まともな大人たちなら、誰もが思っていた事…全員一致団結して、民主主義を擁護するために戦うべきであった…時に、わずか２９人の小派閥で在った凌雲会は、これ幸いと、自分たちの権勢を上げる為に、自分たちの党首の追い落としを始めた。
その一員であった枝野は、今、自分達の口先だけの人生とは違って、日本の大企業群、或いは、日本の真の官僚たちは、実に、本当の仕事をしている事を、身に沁みて知る毎日のはずだ。

2012/4/28、九条邸跡・拾翠亭にて。