電力政策のあらゆる場面で、原発即時廃止、原発ゼロを譲れない条件として掲げれば…。
昨日の日経読書欄には、ヘンリー・A・キッシンジャー著 「キッシンジャー回顧録 中国(上・下)」の、とても良い書評が在ったのだが、
その中の或る部分を、芥川が、指摘し続けている事に関連して、書きなおして、ご紹介したい…勿論、原文も添えて。
「電力政策のあらゆる場面で、原発即時廃止、原発ゼロを譲れない条件として掲げれば、国の電力政策と、国内産業、即ち経済が行き詰まることは避けられなくなる」。
…原文は、
「外交関係のあらゆる場面で、米国の統治原則を譲れない条件として掲げれば、行き詰まることは避けられなくなる」。との、キッシンジャーの言である。

2012/5/3、法隆寺・夢殿にて。(C)芥川賢治。
さぁさ、皆さま方、読書じゃ、購読、功徳、御購読。芥川の「文明のターンテーブル」は、聖徳太子と同等の深い思索、深い慈愛に溢れた本ですぞ。(笑)本屋に急がれい。
「文明のターンテーブル」を読まずして21世紀は語れない。
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66年に一度の好著である拙著を、いまだに購読されていない方は、今すぐ最寄りの書店か、サイドバーのネット書店か、電子書籍で購読した方が良い(笑)。何故なら…
日本が再生し(元に戻り)世界を救える国になる、
米国と屹立して世界をリードして行く国に成る為には、
拙著を日本中の方々が読まれて、皆さま方が、芥川が書いた〈解答〉を、
皆さま方が選んだ為政者に実行させるしかないのだ、と確信しているからです。
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神に与えられた使命を果たしている結果としての言葉…に出会う。
「文明のターンテーブル」第一巻 近未来100万部突破。
銀河鉄道の夜.jp(「銀河鉄道の時刻表」)にてスタート。
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文芸社/
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