今度は、カルガモ親子の一団が、大わらわの食事中だった。

今度は、カルガモ親子の一団が、大わらわの食事中だった。

すると、亀の親子が、「芥川さん、あっしの息子も撮ってやっておくんなせぇ」と現れたのである。

子供は恥ずかしがって直ぐに姿を隠したのだが…。

親たちは、プカリ、プカリと浮かんで、茶飲み話に興じていたのだった。

芥川さんよー、もうちょっと、いてくれはったら良いのに…。

そうだわねー、お前さん。有無。

そうだろう、鯉さんたちよ。 確かに。

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