「続・文明のターンテーブル」②
つまり、例えば、韓国は、この10年超、言わばサムスン及び幾つかの財閥国家だったのである。
上記の為替安だけではなく、電力会社に大赤字を負担させての電力安政策、etc,…まともな民主主義国家では考えられない…いくつかの財閥の為の政治を為し続けて来たのである。
その間、我が国は何をしていたか。…今に続く、マスコミに依る…特にワイドショー化したニュース報道と、痴呆そのものワイドショーに依る…政治ゲーム(しかも、それは虚構のゲームだった)をやり続けていたのである。
この10年超、韓国と中国は、国家が為替介入して、甚だしい為替安を続けていた。
一方、decent に満ち溢れた我が国は、一昨年、朝日新聞経済部の重鎮記者が、週刊アエラ誌上で、「為替安競争は、いつか来た道」などという、大時代といって笑い飛ばすには悲惨過ぎる、…正に、emperor-banzai-fascism の残滓を克服できていない、似非モラリストそのものの現れとしての、大論説を張っていたのである…これには、流石の芥川も、しばし、足を取られたほどだったから、日本の政治家や官僚及び言論人に対しても同様であったろう。
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拙著を日本中の方々が読まれて、皆さま方が、芥川が書いた〈解答〉を、
皆さま方が選んだ為政者に実行させるしかないのだ、と確信しているからです。
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