飛行機で1時間の距離でしかない隣国が、先日、新規着工しただけではなく、現在の原発24基を数年内に38基にすることを政府決定した事に対して、何の講義の声も上げずに、何が原発反対か。

今しがたの、ＮＨＫ・7時のニュースが報道した世論調査では、62％の国民が、最小限の原発は再開すべきだ、と考えているではないか。

テレビのニュースキャスターや言論人達は、もういい加減日本を小さくする、縮こめる…似非モラリズムを振りまいて日本を小さくさせる事は、止めた方がいいのだ。

そんな事はもう、例えば、芥川が許さない。

そういう事を一瞬にして終わらせる為にも芥川は重要な解答を指し示したのだ。

一千万人のダルビッシュが生まれるという事は、どえらい発想なのである。

芥川は、神様から与えられた頭脳をもって、その使命通り、日本を糾したのだ。