原広司さんの京都駅と、正法眼蔵、拈華微笑する芥川。⑬
さっきの広場が、古代ギリシアやイタリアの劇場をイメージしていたのであろうことは言うまでもないだろう。
とにかく、原広司さんは、芥川の様に凄いのである…彼の発想は、前代未聞と言っても良いのだが、芥川は、彼の発想には、二月堂や、伏見大社等との、原広司の正法眼蔵が在る、と芥川は確信している。

2012/5/12、京都駅にて。(C)芥川賢治。
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皆さま方が選んだ為政者に実行させるしかないのだ、と確信しているからです。
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