原広司さんの京都駅と、正法眼蔵、拈華微笑する芥川。⑮
今日の午後、芥川は、昨日、入口まで確認していた場所…この間から、とても気に成っていた場所である、宇治市黄檗の萬福寺を訪れた。
此処の素晴らしい境内で、若い僧侶の方と話した。
芥川は、何のてらいもなく話したのである。思わぬ長い時間が経過したが、流石に、名だたる禅寺の僧侶さんである。
芥川の思索を100%理解している事は明瞭だった。
emperor-banzai-fascismの残滓から生じた反社会的な人間たちや、この事から生じた事を、言わば、とことん利用して、日本人を騙り、一秒・一分にも悪を撒き散らして生きている、「下品の悪」、の正反対に在る、思索と眼差し。心と目の光。
芥川の思索は、かつて誰も発想し得なかったものであることもまた、瞬時に認識されたのである。

2012/5/12、京都駅にて。(C)芥川賢治。
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日本が再生し(元に戻り)世界を救える国になる、
米国と屹立して世界をリードして行く国に成る為には、
拙著を日本中の方々が読まれて、皆さま方が、芥川が書いた〈解答〉を、
皆さま方が選んだ為政者に実行させるしかないのだ、と確信しているからです。
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神に与えられた使命を果たしている結果としての言葉…に出会う。
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