本来は、宗教家が、彼等を、地獄に送るべきなのだ…。
だからこそ、芥川は、先日、この間から気になっていた、黄檗宗大本山萬福寺を、終に訪れて…それも2日連続である…この寺の開祖は中国の高僧で、そのまま日本で布教に努め、日本で死んだ、江戸時代の、鑑真の様な人物なのである。
20世紀中盤に、世界を襲った戦争の世紀に、日中間の戦争で命を落とした沢山の人達の事に、心を痛めた住職が、建てた供養塔の前で、合掌していた時に、芥川は慟哭したのである。
心から日中に平和が訪れる事を祈ったのである。
言うまでもない事だが、芥川は、反中や反韓の人間では全くないどころか、その反対なのである。
この両国に存在する「下品の悪」、或いは、日本で、日本人を騙って、犬畜生にも劣る様な悪を、働いて、のうのうとして巷を徘徊している者達を糾しているのであるが、
本来は、宗教家が、彼等を、地獄に送るべきなのだと、芥川は、いつも思うのだ。
それが宗教家の役割なのだと、芥川は思うのだ。
極端に言えば、宗教家が哲学を語る必要はないと思うのである。
悪を根絶する事、それが、宗教家の本来の役割なのだと芥川は思うのだ。
警察官は、悪人を矯正する事、或いは、三途の河原に送る事は出来ない。
それが出来るのは、宗教家だけだろう、そう芥川は思うのだ。
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日本が再生し(元に戻り)世界を救える国になる、
米国と屹立して世界をリードして行く国に成る為には、
拙著を日本中の方々が読まれて、皆さま方が、芥川が書いた〈解答〉を、
皆さま方が選んだ為政者に実行させるしかないのだ、と確信しているからです。
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