芥川の、「文明のターンテーブル」、を購読し給へ。②

…中略。

それからも、様々に、いつまでも続いた試練を乗り越えて、私は、生き抜いた。

最後の試練は、これはもう、「下品の悪の極み」、で、これ以上、酷いものはないという、正に、この国に、私たちの国に、今、こうしている今も厳然として在る、日本人を騙る者達、

或いは、国としても、その源流の様な、「下品の悪」を、これでもかと、いつまでも執拗に振り向けてくる国々、まるで、それが宿命であったかのようにして。

この国に在り、この国を苛(さいな)まし続ける、「下品の悪」。

その本質に横たわるものを糾す事を、神様は、私に使命として与えた訳だが、

私は、その使命を果たし、この国を糾した。

その通りであると、ポール・クルーグマンは、告げても居るのである。

これが本当の、「友あり、遠方より来る、また、楽しからずや。」であろう。

分からない者は、昨日、5/17の朝日新聞・13面の「クルーグマン コラム」を読み、私の、「文明のターンテーブル」、を購読し給へ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


上の計算式の答えを入力してください