これは、もう秘境そのものである。
夢殿の聖徳太子、唐招提寺の仏像群(国宝)、二月堂、東大寺仁王門の仁王像、等の、奈良の凄さに驚いて以来、室生寺が、長谷寺が、脳裏に浮かんで来ていた時、
土門拳が、室生寺にほれ込んで、入山たもとの旅館に泊まり込んで撮影していた、という記事を、読んだ。
愈々かな、と思いはしたのだが、「やっぱり、ちょっと、遠すぎるし、不便すぎる…」と、敬遠していた。
所が、一昨日の夜、9時前後に、NHKが、土門拳~或る写真家という形で、「祈り」と題して、奈良の寺院の特集を放映した。
画面に、室生寺が映った瞬間に、ああ、これは明日、行かねばならない。しかも明日は、絶対的に良い天気だから、長旅にも耐えられる。
きっと弊社専務も、この番組を観ているから、訪れる理由は不要。
11時30分過ぎに、室生寺口大野駅に着いて、駅員さんにバス停を聞いたら、そこですわ、大体、電車の後に来ますから、直ぐでしょう…あ、バスは11時20分で、もう出ましたわ。次のバスは13時までしかありません。
これは、もう秘境そのものである。
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拙著を日本中の方々が読まれて、皆さま方が、芥川が書いた〈解答〉を、
皆さま方が選んだ為政者に実行させるしかないのだ、と確信しているからです。
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