前章続き。

日記

2012年5月24日 / 最終更新日 : 2012年5月24日文明のターンテーブル日記

同じ欄で、芥川が、以前にも言及したＣＴＡ(商品投資顧問)の事も取り上げられている。

…前略。

CTA(商品投資顧問)の取引が相場変動の大きさに拍車をかけているとの指摘もある。

日経平均先物などは一定の流動性があり、取引対象のひとつとするCTAが多い。

CTAは株安傾向が強まると、追随して売りを出すことが多く、相場の振幅を大きくすることもある。

…後略。

芥川の購読者なら、芥川は、サンデル教授以前に、市場が正しい等と言う市場原理主義は、間違いであると、言及していた事は、ご存じの通り。

政治の虚構ゲーム…この間までなら、「小沢一郎は悪い奴、80%超…。」、今なら、「東電は悪い奴、原発全面停止…。」

東京一極に集中したマスメディアが、こぞって同じことをやり続けている訳だが、

2012/5/19、長谷寺に向かう門前町にて。（Ｃ）芥川賢治。

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66年に一度の好著である拙著を、いまだに購読されていない方は、今すぐ最寄りの書店か、サイドバーのネット書店か、電子書籍で購読した方が良い（笑）。何故なら…

日本が再生し（元に戻り）世界を救える国になる、

米国と屹立して世界をリードして行く国に成る為には、

拙著を日本中の方々が読まれて、皆さま方が、芥川が書いた〈解答〉を、
皆さま方が選んだ為政者に実行させるしかないのだ、と確信しているからです。

どのページを開いても、貴方は、芥川の独創…一人の紛れもないGiftedが、
神に与えられた使命を果たしている結果としての言葉…に出会う。

「文明のターンテーブル」芥川賢治　第一巻

「文明のターンテーブル」第一巻　近未来100万部突破。

銀河鉄道の夜.jp（「銀河鉄道の時刻表」）にてスタート。

「文明のターンテーブル」
文芸社