全くじゃ。 だからこそ、今すぐ、キサラさんの本を購読に行きなさい。
そこに、≪解答≫、は在るのだから。
これ以上ない解答が、国家は、今の様な時代に於いて、何を為すべきなのか、その事を、これほど明瞭に書いた本は無い、のだから。
みなの衆よ。あなたの心が真っ白な内に、あなたの真っ白なテーブルで、キサラさんの本を購読するのじゃ。読むのじゃ。
あなたの周りに伝えるのじゃ。さすれば日本は変わる。
何故かって?
あなたが、あなたの周りが、皆、目利きになって、この国を変えて行くからじゃ。
今のままでは変わらぬぞ。外形だけでは変わらぬぞ。外形は変わった。素晴らしくなった、
次は内面じゃ、あなたの思索じゃ。あなたの頭脳を働かせるのじゃ。己の為でなく。
人間の為に、人類の為に。
さすれば、日本国内だけで原発反対、即時禁止などという阿呆の極みは、もうなくなるはずじゃ。
昨日はCO2削減、今日は、…、何度も言う様に、本当に死命を決する事なら、隣国に、世界に直ちに向かえ、ありとあらゆる原子力…原潜に至るまで廃止させよ。
それが出来ぬのなら、どうすれば良いのかを考える。
考えもせずに、我が国で最も優秀な原発技術者が、火事場泥棒の様に、隣国に引き抜かれて行くのを座視しているなら、あなたは、もはや日本人ですらない。
ただの、あなただけ人間である。
2012/5/28、京都府立植物園にて。