比叡山に行く前に、ずっと気になっていた三井寺に行ったのである。
比叡山に行く前に、ずっと気になっていた三井寺に行ったのである。
朝早めに出たので、石山寺にも足を延ばした。
比叡山に初めて行った(高校生時分に修学旅行で来ているかも知れないが定かな記憶がない)時に、驚いたのは、三井寺の名物の様にして在った、「弁慶の引きづり鐘」、の由来が…
この頃、延暦寺と三井寺は抗争を繰り返していて、三井寺を焼き討ちした時に、弁慶が、戦利品として引き摺って来た鐘だと、参道に書いて在った事だった。
正に、なんのこっちゃい、…弁慶とは、比叡山の乱暴者であった訳かいな、という…驚き呆れるとは、この事だろう。
但し、延暦寺の、こういう有様については、感覚的に、さもありなん、と、分かるものが在ったのである。
比叡山に初めて入った芥川が感じたのは、此処は、一つの国だな、と言う事だった。
言わば、極めて権力的な空気に支配される場所でも在るな、と、感じたのである。
弁慶の件は、その事を証明するものでもあった。
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拙著を日本中の方々が読まれて、皆さま方が、芥川が書いた〈解答〉を、
皆さま方が選んだ為政者に実行させるしかないのだ、と確信しているからです。
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