雨上がりの薔薇の香りが、芥川の五臓六腑に沁みたか、
地下鉄・北山駅そばの出口は閉鎖終了、初めて、北大路駅の方への出口(鴨川沿い)の方へ向かった。
これがまた良いのである。
さて、薔薇園に入って、夢中で、雨に濡れた薔薇を撮っていた時に、同じように薔薇を撮っていた京大生に出遭った。
芥川は、言わば、大先輩にあたるはずだっただけではなく、…それがまた、芥川が関西を人生の舞台に選択した一番大きな理由だった訳だから、
私たちの話は、酒の名前ではないが、上善水の如し、に、流れて行ったのである。
そのせいで、芥川の残りの綬業は更にはかどっただけではなく、雨上がりの薔薇の香りが、芥川の五臓六腑に沁みたか、
全く疲労を感じなかったどころか、大いに元気に成ったのである。




2012/6/9、京都府立植物園にて。(C)芥川賢治。
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日本が再生し(元に戻り)世界を救える国になる、
米国と屹立して世界をリードして行く国に成る為には、
拙著を日本中の方々が読まれて、皆さま方が、芥川が書いた〈解答〉を、
皆さま方が選んだ為政者に実行させるしかないのだ、と確信しているからです。
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