馬渕澄夫について。

おはようございます。

年下ではあるけど、僕が敬愛している親友は…今は、或る上場企業の社長をしている…他者の批判を嫌う男だった…僕の論難は故ある論難なので、もし目にしたら、ご理解下さい。

早速みたいで恐縮だけれど、
馬渕澄夫という男の事が、或る時期から気になっていた…僕の読者はお気付きと思うが、民主党が政権に着く前に、週刊朝日誌上で、同党の若手3人と120分の論談をしていた中で、12兆円が天下りに使われていると明言していた。

それが事実なら、日本の問題は、忽ち、解決出来る…馬渕さん、目にしてくれたら返答が見たい…返答が頂けるように、彼の経歴も…実は普通の経歴だが…見事な云々と、べんちゃらも書きながら、返答を期待した章です。

それ以来、この男を注視しているのだが…どうも違うな…今の所、この男は、マスコミ目線…テレビ目線の男で、夜郎自大に、何時でも、俺は代表選にでるぞ…つまり、総理大臣に成る事が目的の人間のようで、100円安と言った所。

僕が言及して来た…戦後の奇跡的な復興、経済の大躍進の推進役だった、旧・通産省や大蔵省に集結した、日本最高の知性が、更に実際の仕事で磨きをかけ、国の運営に携わり、事務次官、主計局長に上り詰め、当然の様に、政治家と成っていった有様とは正反対の、マスコミの前、特にテレビの前で論客然としている事を生業としている人間ではないか、と、今は感じている。

野党の諸君は、来るべき国会で、2009年に、彼が明言していた12兆円の根拠を、しっかり糾すべきだろう。もし、それが真実ならば、日本の問題は、それこそ、一瞬で解決できるわけだし、真実でなければ、何と言う軽薄な奴か、と言う事なのだから。

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