バルセロナ五輪で、水泳の岩崎恭子が…。

バルセロナ五輪で、水泳の岩崎恭子が15歳で金メダルを取った時に「今までの人生の中で一番嬉しい」と言ったのには、微苦笑させられましたが、昨夜の僕は、人生○○年で一番位、清々しい時間を過ごした…本物の美男美女は幾つに成っても年齢不詳で居たいものだから悪しからず(笑)…。

読者の方たちの中には、今週号の週刊朝日を買って読んでおられる方たちも居ると思いますが…今週号の週刊朝日は、戦後60数年経って、やっと、真の民主主義が、一つ、誕生した事を指し示していたからです。

同時に、それは、私たちの国の、特にテレビが、どんなに出鱈目なものか…大新聞の論説員たちも同罪であること…を証明もしている。

僕が感じていた、幾つかの違和感が正しかった事も知りました。
…立花隆が、例えば、NHKで、美術等を語る番組を観ていて感じた違和感…
…軍鶏の喧嘩の様な場所で在る「朝まで生テレビ」で、妙に、収まった話し方をして人気を得た政治関係の東大教授に、同じくNHKのはずだが、美術番組の解説をさせる違和感…。

こんな事の全ては、出鱈目な事で、間違いなのです…日本にはきっと本物の美術評論家がいないのでしょうが…。

今週号の週刊朝日を読まない国民は政治を語ってはいけないし、世論は正しい、俺が世論だ等と言ってはいけない…ましてや、民放のキャスターや女子アナたち、大新聞の論説委員たちは、自分たちの罪深さを知るべきだし、それでも厚顔無恥を続けるのであれば、彼らに天国の門なぞは在る訳もなく、三途の川原で、閻魔大王から、最大級の責め苦に遭うだけの事だと、僕は思う。

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