くりきんとんのTさんが電話を掛けて来た…
くりきんとんのTさんが電話を掛けて来た…ネットで「検察審査会こそ仕訳しろ」と言う、きっこさんのブログを読んでみて…と。
読者の方々は、もうご存じかも知れませんが、僕は驚いたし、感心した。
新聞社やマスコミが没落する日は近づいているのじゃないかな、とも思った。
それに、昨日のテレビを観、今日の新聞を見て思う事は…日本のマスコミは、例えば、松本サリン事件の様な事を、本当に反省しているのだろうか?
もし、政治にとって重大だから、と言うのならば尚の事、僕が指摘して来た事こそ、検証すべきではないのか。
裁判で小沢一郎氏が無罪となったら、日本のマスコミは、どう申し開きをするのだろうか…政治家だから人権なんかないんだ、構わないんだ、とでも言うのだろうか?
常日頃、人権の擁護者、「正義」の守護神の様に振舞うマスコミには、あるまじき報道だと思っている人間は…数人の、賛成者だけを集めたテレビの街頭インタビューとは違って…非常に多く居るのではないかと、僕は思う。
新聞社の方々よ…自分たちを青息吐息の苦境に陥れている張本人だと、貴方たちが考えているのであろう…ネットの世界を無視しつけて、現代の民主主義は成り立つのだろうか?
中国政府ですらネットの声に左右されている今、貴方たちが、頑なにネットを拒否する事は、日本のマスコミが中国以下の権力主義者たちだと言う事になるのではないかと僕は思いもする。