石垣りん、に通じる無念。
佐藤善博氏の文章をアップしようと思ったのですが…朝日新聞を購読して居ない人は、どこかで読んで下さい…当たり前の心と、走狗の心が、はっきり見えますから。
もう一つ付け加えれば、立花隆や昨日の朝日の論説委員たちは…その他の新聞も多分同様でしょう…学問を御用(敢えて誤用しました)している。
芥川は、余程でない限り、二度と、彼らの文章に関わる事はしません…心が腐るから。
言うまでもなく、佐藤善博氏の文章は、彼らとは正反対のものです。
ただ一つ言える事が有ります…政治とは、言わば、民の労働の結晶である貴重な税金=予算を、どれだけ、効率良く国民経済の発展の為に使うかだけを決めるのが、最も重要な役割だとすれば…立花や論説員の類は、その役割を阻害しているだけだと断じても良いのです。
彼らと、それに便乗してきた阿呆な政治屋…今も、予算委員会で、或いは代表質問で、小沢一郎氏の国会喚問などと言っている連中の事です…与野党を問わず…達に依って「日本の失われた20年」は作られて来たのだと言う事を、芥川は、昨日、今日で確信しました。
瞬間、訪れた腹立ちは…この、苦しみに苛まされた20年の中でも、毎年、借金してまで払い続けた年間、2,000万円超の、固定資産税と、18年前までに、馬車馬のように働いて収めた170億円超の税金の内、1億円でも良いから返してくれ!スットコドッコイの日本よ!…そんな無念でした。
もし、国に対する異議申し立てが収めた税金の順番ならば、僕は、日本中の空に、朝日新聞の論説員たちとか立花隆…こんな者達=似非インテリが、支配する国にする為に働いたのではないぞ、と、響かせたい。
こんな低能たちのために、自分の人生の過半を費やしてしまった無念におそわれた昨夜だった…本当に、こころが汚れた。
この国の或る時期に、女として生まれた、石垣りん、と同じ無念を感じた。