株式市場について。

この間、久し振りに株式市場をウォッチングしてみた時、僕は、愈々、確信を持った…僕が最初に書いた、ノーベル賞級の論文(笑)「文明のターンテーブル」を実行するのが一番いい。と

 

今が丁度良いのだがな…と、芥川は、今朝の日経新聞一面を、今、読んで思った。

 

日本企業(特に一部上場の大企業群)の優秀さは、日本人である私たちが一番よく知っているのだから、私たちの個人資産=国の施策で如何ようにも動かせるものであって、個人の意思で動くものではない…銀行や郵貯に滞留している、お金の総称だからだ…=で、買うのが一番良いのである。

 

日本の一部上場企業で、建築して4年で崩壊の危険を迎える様な病院を建てる建設会社は一社も存在しないのは、私たち日本国民が一番よく知っているのだから…今、世界は日本を見放そうとしているらしいから、丁度良いタイミング…大新聞の論説委員たちが尋常ならざる正義で支持し、成立させた管氏率いる内閣では、この事が分らない確率が高いのが残念なのだが。

 

芥川の読者なら分るはず…日本の大企業は、愚かな政治家がもたらした一時の事で…中国が、どういう市場であるかを忘れ去る馬鹿では有り得ない。

 

中国市場の拡大と共に利益の額も上げて行くのである…配当性向が低くなる可能性は限りなく低いのだから…中国市場…引いてはアジアの市場拡大で大きな利益拡大の機会を得るのは、日本を代表する優秀な企業群なのである。

 

彼らが見捨ててくれている今がチャンスだという事さへ分らないのだろうな。

「政治とカネ」を20年超やり続けて来た、見事な頭では。

 

それでは、次章の日経記事を読んで下さい…僕の「文明のターンテーブル」第一稿に戻って再読しながら。

©芥川賢治

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